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J-GLOBAL ID:200903066182043210
GPR40とホスホリパーゼとを用いる疾患に有用な物質のスクリーニング方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (5):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
, 伊藤 武泰
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2006320611
Publication number (International publication number):WO2007052466
Application date: Oct. 17, 2006
Publication date: May. 10, 2007
Summary:
本発明は、被検物質が、GPR40を介した細胞刺激活性を変化させる物質であるかをスクリーニングする方法であって、被検物質と、GPR40を含む生体膜、またはそれを含む細胞と、ホスホリパーゼまたはその塩を用いることを特徴とする方法に関する。本発明によれば、インスリン分泌に関与する物質をスクリーニングすることができる。また本発明によれば、糖尿病、糖尿病性の合併症や変性疾患、高血糖、多尿、ケトン血症、アシドーシス、インスリン抵抗性、耐糖能障害、神経変性疾患、インスリノーマ、癌、高インスリン血症、高グリセリド血症、脂肪肝、インスリン過剰分泌による低血糖、動脈硬化、高脂血症、脳卒中、肥満、糖尿病や肥満によって引き起こされる各種疾患等の予防または治療に有用な物質をスクリーニングすることができる。
Claim (excerpt):
被検物質が、GPR40を介した細胞刺激活性を変化させる物質であるかをスクリーニングする方法であって、
被検物質と、
GPR40を含む生体膜、またはそれを含む細胞と、
ホスホリパーゼまたはその塩
を用いることを特徴とする、方法。
IPC (5):
C12Q 1/02
, C12Q 1/44
, C12N 15/09
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (5):
C12Q1/02
, C12Q1/44
, C12N15/00 A
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
F-Term (32):
2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045DA20
, 2G045DA54
, 2G045DA60
, 2G045DB03
, 2G045DB07
, 2G045FB01
, 2G045GC19
, 4B024AA01
, 4B024BA63
, 4B024CA03
, 4B024CA20
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QQ61
, 4B063QR12
, 4B063QR60
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QS36
, 4B063QS38
, 4B063QX02
, 4H045BA09
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA27
, 4H045FA74
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