Pat
J-GLOBAL ID:200903066183779342
毛髪化粧料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
舘野 千惠子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998280548
Publication number (International publication number):2000086463
Application date: Sep. 16, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 塗布後乾燥仕上げまでの過程でべたつかず、くせづけし易く、また仕上った髪がなめらかでゴワゴワしない等良好な感触を有し、しかもセット保持力に優れ、枝毛修復効果も優れた毛髪化粧料を提供する。【解決手段】 特定のカチオン性樹脂(例えば、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレートとラウリル(メタ)アクリレートとセチル(メタ)アクリレートとの共重合体を硫酸ジエチルのようなカチオン化剤で変性させたもの)と、リン脂質、タンパク質、タンパク加水分解物およびそれらの誘導体から選択される一種または二種以上とを配合する。
Claim (excerpt):
次の成分(A)および成分(B)を含有することを特徴とする毛髪化粧料。(A)下記の一般式(1)で示される重合性不飽和単量体50〜90重量%、下記の一般式(2)で示される重合性不飽和単量体10〜50重量%、および前記の各重合性不飽和単量体と共重合可能な他の重合性単量体0〜25重量%を共重合させて得られた共重合体を、一般式YE[式中、Yは臭素原子、塩素原子、ヨウ素原子または硫酸アルキル残基(そのアルキル基の炭素数は1〜4個である。)であり、Eは炭素数1〜12個のアルキル基、ベンジル基または炭素数1〜3個の脂肪酸のアルキルエステル残基(そのアルキル基の炭素数は1〜4個である。)である。]で示されるカチオン化剤で変性させてなるカチオン性樹脂の一種又は二種以上。【化1】(式中、R1は水素原子またはメチル基であり、R2は炭素数1〜4のアルキレン基であり、R3およびR4はそれぞれ炭素数1〜4のアルキル基であり、Xは酸素原子またはNH基である。)【化2】(式中、R5は水素原子またはメチル基であり、R6は炭素数12〜24個のアルキル基である。)(B)リン脂質、タンパク質、タンパク加水分解物およびそれらの誘導体から選択される一種または二種以上。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (32):
4C083AA072
, 4C083AC012
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC341
, 4C083AC342
, 4C083AC432
, 4C083AC521
, 4C083AC522
, 4C083AC641
, 4C083AC692
, 4C083AC791
, 4C083AC811
, 4C083AC832
, 4C083AD112
, 4C083AD131
, 4C083AD132
, 4C083AD152
, 4C083AD172
, 4C083AD332
, 4C083AD412
, 4C083AD432
, 4C083AD572
, 4C083CC32
, 4C083CC33
, 4C083DD08
, 4C083DD23
, 4C083DD31
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE28
, 4C083FF05
Return to Previous Page