Pat
J-GLOBAL ID:200903066187129865

生ごみ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999094307
Publication number (International publication number):2000288516
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】【課題】 フィルタ、脱臭ハニカムの目詰まりを容易に判断する。風量の低下によるバイオチップの酸敗の可能性及び脱臭性能の低下の可能性をなくす。目詰まりしている箇所を容易に特定できてメンテナンス性の向上を図る。【解決手段】 第1の圧力センサ11を装置外部に設け、第2の圧力センサ12をフィルタ2の下流側で且つ脱臭装置24の入口側に設け、第3の圧力センサ13を脱臭装置24の出口側に設ける。フィルタ2初期時の第1の圧力センサ11と第2の圧力センサ12との基準差圧と運転時の第1の圧力センサ11と第2の圧力センサ12との差圧とからフィルタ2の目詰まりを判定する。脱臭ハニカム4初期時の第2の圧力センサ12と第3の圧力センサ13との基準差圧と運転時の第2の圧力センサ12と第3の圧力センサ13との差圧とから脱臭ハニカム4の目詰まりを判定する。
Claim (excerpt):
内部に微生物が生息した生ごみ処理材を収容し、生ごみと共に撹拌して発酵分解処理する生ごみ処理槽を備え、生ごみ処理槽の出口側の流路にフィルタを設け、フィルタよりも下流側の流路に、脱臭触媒が添着されたハニカム構造の脱臭ハニカムと熱交換部とを備えた脱臭装置を設け、脱臭装置の出口側に排気ダクトを接続してなる生ごみ処理装置であって、流路の外部に第1の圧力センサを設け、フィルタの下流側で且つ脱臭装置の入口側の流路に第2の圧力センサを設け、脱臭装置の出口側の流路に第3の圧力センサを設け、上記フィルタの初期時における第1の圧力センサと第2の圧力センサとの基準差圧と運転時における第1の圧力センサと第2の圧力センサとの差圧とを比較してフィルタの目詰まりの有無を判定する判定部と、上記脱臭ハニカムの初期時における第2の圧力センサと第3の圧力センサとの基準差圧と運転時における第2の圧力センサと第3の圧力センサとの差圧とを比較して脱臭ハニカムの目詰まりの有無を判定する判定部とを備えていることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 5/00
FI (2):
B09B 3/00 ZAB D ,  B09B 5/00 P
F-Term (17):
4D004AA03 ,  4D004CA12 ,  4D004CA18 ,  4D004CA48 ,  4D004CB28 ,  4D004CB31 ,  4D004CB32 ,  4D004CB42 ,  4D004CB43 ,  4D004CB50 ,  4D004CC02 ,  4D004CC08 ,  4D004CC09 ,  4D004DA01 ,  4D004DA04 ,  4D004DA07 ,  4D004DA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 有機物処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-019394   Applicant:三洋電機株式会社
  • 生ごみ処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-103365   Applicant:松下電工株式会社

Return to Previous Page