Pat
J-GLOBAL ID:200903066192901649
脳機能計測方法及び脳機能計測システム
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (6):
宮川 貞二
, 柴田 茂夫
, 宮川 清
, 松村 博之
, 東野 博文
, 内藤 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003435616
Publication number (International publication number):2005192637
Application date: Dec. 26, 2003
Publication date: Jul. 21, 2005
Summary:
【課題】 本発明は、コンピュータ管理を用いて、脳機能活性度計測の信頼性を高めると共に、高齢者に精神的苦痛とストレスを与えずに、ゲーム感覚でテストできる脳機能計測方法及び脳機能計測システムを提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、画像情報データベース12Aから、注視エリアを設けた一次画像と、これと注視エリア内の情報が同じ又は異なる二次画像を選択し、ディスプレイ13A上に時間を置いて表示し、同じか異なるかを被験者2に回答してもらい、その回答結果から被験者2の脳機能の活性度を評価する。また、被験者2が注視エリアを見ているか否かをアイカメラ17Aで検出し、注視していない時の回答を無効にする。脳機能の活性度の評価は、知的レベルと生活レベルに分けて行う。 【選択図】 図6
Claim (excerpt):
被験者に提示するための複数の画像情報(映像情報を含む)を画像情報データベースに予め収録する工程と;
前記複数の画像情報から一次画像を選択して第1の時間に被験者用表示手段に表示する工程と;
前記一次画像と同じ又は異なる二次画像を前記複数の画像情報から選択して、前記第1の時間より後の第2の時間に前記被験者用表示手段に表示する工程と;
前記被験者が、前記一次画像と前記二次画像が同じ又は異なるとする回答を回答入力手段から入力する工程と;
前記入力された回答及び正解を回答集計データベースに収集記録する工程と;
前記正解を参照して前記回答の正誤を判定する工程と;
収集された前記回答の正誤を含む回答データに基づいて、脳機能活性度を評価する工程と;
を備える脳機能計測方法。
IPC (3):
A61B10/00
, A61B3/113
, A61B5/055
FI (3):
A61B10/00 G
, A61B5/05 390
, A61B3/10 B
F-Term (3):
4C096AA18
, 4C096AB50
, 4C096AC01
Return to Previous Page