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J-GLOBAL ID:200903066193029287

医療機器用シャフト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浜田 治雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994024353
Publication number (International publication number):1995000410
Application date: Feb. 22, 1994
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 特に身体の穴に機器を誘導するための医療機器用シャフトであって、そのシャフトの曲折を、身体の穴への挿入時および身体の穴の診断の間に簡単に変更することができ、さらにある稼働形態に設定する、すなわち、固いシャフトのように操作できるように固定することができる医療機器用シャフトを提供する。【構成】 特に器具9を身体の穴の中に挿入するために、シャフト1の分節を構成する、内部が空洞な接合された関節5,6を設け、それらの状態が制御ワイヤを介して調節され、それによって、異なったシャフトの曲折が設定されることができ、その際、少なくなくとも2つの関節グループが互いに独立して調節されることができる医療器具のためのシャフト1であって、遠方に設けられた第一のグループ2の関節5は、互いに柔軟に連結され、手前側に接続された第二のグループ3の関節6は、力学的に互いに互いに連結され、そこで第二のグループ3の関節6が可変的に設定可能な弾力をもって支えられるよう構成される。
Claim (excerpt):
特に器具(9)を身体の穴に挿入するために、シャフトの曲折を設定する目的で、シャフトの分節を形成する、内部が空洞な近接する関節(5,6)の状態が、制御ワイヤ(10,11;12,13)を用いて調節可能であり、その際少なくとも二つのグループ(2,3)の関節(5,6)が互いに独立して調節可能である医療器具用シャフト(1)からなり、遠方に設置された第一のグループ(2)の関節(5)は互いに柔軟に連結され、手前側に結合された第二のグループ(3)の関節(6)は力学的に連結され、これらの関節(6)が可変的に設定可能な弾力を用いて支えられる医療器具用シャフト。
IPC (2):
A61B 17/32 330 ,  A61B 1/00 310

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