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J-GLOBAL ID:200903066212245638

スイッチング電源回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 友二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994139732
Publication number (International publication number):1995059346
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スイッチング電源回路の軽負荷領域での変換効率を向上する。【構成】 軽負荷領域では、スイッチング信号の繰り返し周波数を低下し、スイッチング信号の振幅値を減少し、スイッチング素子の寄生容量を減少し、平滑チョークのインダクタンスを増加して軽負荷時の損失を減少した。
Claim (excerpt):
一次側の直流電源と、この直流電源に変圧器の一次側巻線を経て接続されるスイッチング手段と、前記変圧器の二次側巻線に接続される整流回路と、前記スイッチング手段に供給するスイッチング信号のパルス幅を制御するPWM制御回路とを有し、前記スイッチング信号は繰り返し周波数fで振幅VGSの矩形波列であってそのパルス幅は前記PWM制御回路により前記整流回路の出力電圧を一定に保つように自動制御されるスイッチング電源回路において、前記スイッチング手段はFETを有し、前記PWM制御回路は更に、前記整流回路の負荷電流を表す電圧を発生する負荷電流検出回路と、この負荷電流検出回路の出力電圧を基準電圧と比較するコンパレータと、このコンパレータの出力が、前記負荷電流検出回路の出力電圧が前記基準電圧より低いことを示す場合、前記スイッチング信号の繰り返し周波数を減少するよう制御する手段と、を備えたことを特徴とするスイッチング電源回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-055572
  • 電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-247905   Applicant:東芝ライテツク株式会社

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