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J-GLOBAL ID:200903066214025201

プリンタ装置印字環境制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993002277
Publication number (International publication number):1994208441
Application date: Jan. 11, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】印字データの処理中に、別の印字データを割込ませてもお互いの印字が正常に実行され、また、各種登録データの一時的な使用中断と復帰が容易に制御ができるようにする。【構成】上位装置から送信データを受取る受信インタフェース部1と、送信データを解析して印字画像を作成する編集部2と、それを印字出力するための印字部3と、印字動作上必要な情報を記憶する作業用記憶部5と、作業用記憶部の内容を退避しておくための退避用記憶部6と、装置内の印字環境を設定するリセット部4とを有し、リセット部4は編集部2からの割込みコマンドによる退避指示があると作業用記憶部5の内容を退避用記憶部6に退避し、編集部2からの復帰指示があると最後に退避した印字環境情報を退避用記憶部6から作業記憶部5に復帰させる。
Claim (excerpt):
複数の上位装置に共通に用いられるプリンタ装置の内部環境を制御するためのプリンタ装置印字環境制御方式において、上位装置から送信される印字用データから印字要求を示す割込みコマンドを受けて退避指示を出力し、印字データの終了を示す割込終了コマンドを受けて復帰指示を出力する解析手段と、印字処理に必要な情報を記憶する作業用記憶手段と、前記解析手段から退避指示を受けたとき前記作業用記憶手段に記憶された情報を予め設けた退避用記憶部へ退避して作業用記憶手段をリセットし、前記解析手段から復帰指示を受けたとき、退避用記憶部へ退避した情報を前記作業用記憶手段に復帰するリセット手段とを有することを特徴とするプリンタ装置印字環境制御方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-143826

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