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J-GLOBAL ID:200903066219156797
復旧支援装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993181020
Publication number (International publication number):1995036729
Application date: Jul. 22, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 故障原因,処置および復旧手順を容易に把握でき、復旧時間の大幅な削減、作業の誤りや作業洩れをなくし、効率よく復旧作業を行うことにある。【構成】 電子装置の不具合発生時、不具合基板の診断情報を受信する受信処理手段1と、この受信された診断情報を採集し、基板の種類ごとに格納する診断情報採集手段2と、この採集した診断情報から原因を究明し、故障原因と処置とを表示部4に表示する診断情報解析手段3と、種々の故障原因と処置とに対応する復旧手順を保存する復旧手順保存手段5と、電子装置のプログラムを保存するプログラム保存手段7と、前記故障原因と処置とに基づき復旧手順保存手段から該当する復旧手順を読出して表示部に表示し、この復旧手順からプログラムローディングが必要な場合、プログラム保存手段のプログラムを電子装置にダウンロードさせる指示を行う復旧手順判定処理手段6とを設けた復旧支援装置である。
Claim (excerpt):
データ伝送装置に接続される各対象電子装置の不具合に対する復旧支援を行う復旧支援装置において、前記対象電子装置の不具合発生時、前記データ伝送装置を介して送られてくる前記対象電子装置の不具合データを受信した後、当該不具合対象電子装置に関係する基板の診断情報をデータ送信処理手段を介して要求し、この要求に基づいて送られてくる前記不具合対象電子装置に関係する基板の診断情報を受信するデータ受信処理手段と、このデータ受信処理手段によって受信された診断情報を採集し、前記不具合対象電子装置を構成する基板の種類ごとに格納する診断情報採集手段と、この診断情報採集手段によって採集した診断情報を解析して原因を究明し、その故障原因と処置とを前記復旧支援画面表示部に表示する診断情報解析手段と、を備えたことを特徴とする復旧支援装置。
IPC (5):
G06F 11/22 360
, G06F 11/00 330
, G06F 13/00 301
, G06F 13/00
, G06F 17/40
Patent cited by the Patent: