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J-GLOBAL ID:200903066222271742

近接場光ヘッドおよびそれを用いた光記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997055882
Publication number (International publication number):1998255302
Application date: Mar. 11, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】熱伝導性が良く、生産性のよい近接場光プローブおよびそれを用いた光記録装置を提供する。【解決手段】テーパ部が半導体で埋め込まれた近接場光発生用プローブ付き半導体レーザ1が放熱体10の上に実装され、これと検出器2が、浮上スライダ6上に搭載される。プローブにより発生させられた近接場光4により、情報を媒体8に記録する。情報再生時には、半導体レーザの電流値をしきい値でバイアスし、S/Nを向上する。
Claim (excerpt):
半導体基板と、上記半導体基板上に形成された光導波路とを有し、上記光導波路の一端が一つの平面内ではテーパ状に加工され、テーパ部の先端に微小開口を有する近接場光発生用プローブが、放熱体上に実装されていることを特徴とする近接場光ヘッド。

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