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J-GLOBAL ID:200903066227034102

静電潜像現像剤および現像方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992160440
Publication number (International publication number):1993333591
Application date: May. 27, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 低バイアスのカブリが低減し、かつ現像バイアスに関わらず画像のメモリーがなく良好な画像品質を得ることが可能な静電潜像現像剤とする。また、現像同時クリーニング方式の現像器に適用可能となり、装置の小型化を図ることができるとともに、環境保全等の上で好ましいものとする。【構成】 磁性粒子を、磁性トナー粒子に対し0.1〜10重量%外添した磁性トナー粒子を用い、これとキャリヤ粒子とを含む静電潜像現像剤とする。この場合、キャリヤ粒子と磁性トナー粒子との含有量は、重量比で、(キャリヤ粒子/磁性トナー粒子)が1/9〜6/4となるようにし、磁性粒子は平均粒子径が0.01〜10μm 、5000Oeでの保磁力が60Oe未満のものを用いる。
Claim (excerpt):
磁性粉と樹脂とを含有する磁性トナー粒子と、キャリヤ粒子とを含み、さらに前記磁性トナー粒子に磁性粒子を外添した静電潜像現像剤において、前記磁性粒子は平均粒径が0.01〜10μm で、5000Oeでの保磁力が60Oe未満であり、かつ前記磁性粒子の磁性トナー粒子に対する外添量が0.1〜10重量%であり、しかも前記キャリヤ粒子と磁性トナー粒子との含有量の比(キャリヤ粒子/磁性トナー粒子)が、重量比で、1/9〜6/4であることを特徴とする静電潜像現像剤。
IPC (3):
G03G 9/083 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10
FI (3):
G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (12)
  • 特開平3-256052
  • 特開平3-257461
  • 特開平2-072373
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Cited by examiner (12)
  • 特開平3-256052
  • 特開平3-257461
  • 特開平2-072373
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