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J-GLOBAL ID:200903066231646856
光ADM装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 香樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995263684
Publication number (International publication number):1997083495
Application date: Sep. 19, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 光信号波長数と同じ数の光帯域通過フィルタを必要としない、簡単な構成で安価かつ特性の良好な光ADM装置を提供することにある。【解決手段】 入力光ファイバ1に入力されたn波の信号波長λ1 〜λn は、光サーキュレータ3、光ファイバ5を通過して光帯域通過フィルタ4に至る。光帯域通過フィルタ4は信号波長λ1 のみを光ファイバ9に通過させ、他の信号波長λ2 〜λn は反射するので、信号波長λ2 〜λn は光ファイバ5に戻る。光ファイバ9に入った信号波長λ1 は、光サーキュレータ8を通過して出力光ファイバ6から出力される。一方、入力光ファイバ7に入力された信号波長λ1 は、光サーキュレータ8、光ファイバ9を通過して光帯域通過フィルタ4に至り、これを透過して光ファイバ5に入る。光ファイバ5で他の信号波長λ2 〜λn と合流し、全ての信号波長λ1 〜λn は光サーキュレータ3を通って2から出力される。
Claim (excerpt):
光波長多重化された光信号から、ある特定の光信号波長のみを抜き出し、同時にそれと同一の波長の光信号を付加する光ADM装置において、 第1の入力光ファイバを通って入力してきた光信号を第1の光ファイバに導き、該第1の光ファイバから入力してきた光信号を第1の出力光ファイバに導く第1の光サーキュレータと、前記第1の光ファイバから出力された光信号のうち、特定の光波長の光信号のみを透過して第2の光ファイバへ導き、他の光波長の光信号を反射して該第1の光ファイバへ導く光帯域通過フィルタと、前記第2の光ファイバを通ってきた光信号を第2の出力光ファイバに導き、第2の入力光ファイバから入力してきた該特定の光波長と同一の波長の光信号を前記第2の光ファイバへ導く第2の光サーキュレータとを具備し、前記第2の入力光ファイバから付加された光信号を前記光帯域通過フィルタを経て前記第1の光ファイバに導くようにしたことを特徴とする光ADM装置。
IPC (4):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/20
, H04L 12/40
FI (3):
H04B 9/00 E
, H04B 9/00 N
, H04L 11/00 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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光ネットワーク
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-054728
Applicant:日本電信電話株式会社
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光周波数分岐挿入回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-259304
Applicant:日本電信電話株式会社
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光通信ネットワークにおける光搬送波抽出,再挿入機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-198969
Applicant:クセルト-セントロ・ステユデイ・エ・ラボラトリ・テレコミニカチオーニ・エツセ・ピー・アー
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