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J-GLOBAL ID:200903066239760674
研磨用積層板の製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994000664
Publication number (International publication number):1995205171
Application date: Jan. 10, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】研磨材として用いる積層板であり、当該積層板を貼り付ける保持部材との接着性に優れ、且つ接着性バラツキも少ない接着層付きの積層板を製造する。【構成】ガラス織布にエポキシ樹脂ワニスを含浸乾燥したガラス織布プリプレグを準備した。次に、前記プリプレグ2プライからなるプリプレグ構成体2の片方の最外層に、離型紙の付いたポリウレタン接着シート3を接着面を内側にして配置し、また、プリプレグ構成体1の他方の最外層には、ポリプロピレンフィルム1を配置した。この積層構成物を鏡面板4に挟んで加熱加圧成形し、接着層付き積層板を得た。この接着層付き積層板を所定形状に裁断加工し、離型紙を剥がしてこの面に保持部材を重ね、加熱加圧接着を行い、研磨用治具を製作する。
Claim (excerpt):
プリプレグ1枚若しくは複数枚からなるプリプレグ構成体を加熱加圧成形する方法において、前記プリプレグ構成体の片側の最外層に熱可塑性接着シートを配置し加熱加圧積層することを特徴とする研磨用積層板の製造法。
IPC (9):
B29C 43/18
, B24D 3/00 340
, B32B 17/04
, B32B 27/00
, B32B 27/40
, C08J 5/24 CFF
, C08J 5/14
, B29K105:06
, B29L 31:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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