Pat
J-GLOBAL ID:200903066248158227

最適経路探索装置、最適経路探索方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坪内 康治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001402775
Publication number (International publication number):2003185464
Application date: Dec. 16, 2001
Publication date: Jul. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 目的駅に到着してから駅出入口まで短い時間で行けるようにする。【解決手段】 CD-ROM2の時刻表データに含まれる路線網データに、各駅の各出入口別に、入線側路線及び入線方向と、出入口の組み合わせ別に、入線側路線での最適降車車両位置情報を含めておく。操作部6で出発地、目的地、出発予定日時から成る探索条件が指定されて探索が指示がされると、最適経路探索部3はCD-ROM2の道路データと、交通機関の時刻表データを用いて徒歩と交通機関の組み合わせにより、指定探索条件に応じて出発地から目的地まで最短時間で移動できる最適な経路を探索し、結果を記憶部4に記憶させる。また最適経路上の目的駅について、路線網データから最適な経路上での当該目的駅での入線側路線及び入線方向と、目的地に最寄りの出入口を判別し、目的地に最寄りの出入口を対象にして入線側路線での最適降車車両位置情報を検索し、最適経路情報に付加する。
Claim (excerpt):
道路データと、交通機関の路線網データを含む時刻表データを記憶した記憶手段と、出発地、目的地、出発地出発予定日時または目的地到着予定日時から成る指定探索条件に従い、道路データと、交通機関の時刻表データを用いて出発地近くの1または複数の出発駅候補と目的地近くの1または複数の目的駅候補を定めるとともに、各出発駅候補と各目的駅候補の組み合わせの中で、徒歩と交通機関の組み合わせにより、指定探索条件に応じて出発地から目的地まで最短時間で移動できる最適な経路を探索する探索手段と、を備えた最適経路探索装置において、記憶手段には、交通機関の路線網データに各駅の出入口毎の最適降車車両位置情報を含めて記憶しておき、探索手段は、最適な経路上の目的駅が1つの出入口を有するとき、交通機関の路線網データを参照して最適降車車両位置情報を検索し、最適経路情報に付加するようにしたこと、を特徴とする最適経路探索装置。
IPC (3):
G01C 21/00 ,  G08G 1/005 ,  G09B 29/10
FI (3):
G01C 21/00 Z ,  G08G 1/005 ,  G09B 29/10 A
F-Term (20):
2C032HB06 ,  2C032HC11 ,  2C032HC26 ,  2C032HD21 ,  2F029AA07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC08 ,  2F029AC09 ,  2F029AC17 ,  5H180AA21 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32 ,  5H180FF35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page