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J-GLOBAL ID:200903066249223898

列車運行管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994229499
Publication number (International publication number):1996091221
Application date: Sep. 26, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 既存の集中型システムをベースに最小限の器材を付加することにより、比較的低コストで、入換制御の自動化を実現することができる列車運行管理システムを得ることを目的とする。【構成】 対象駅における本線の列車間合いを監視し(201)入換可能信号α1および入換可能リセット信号α2を出力する手段(202)、および関連する本線信号機のロックを行った結果の状態信号βを受けて入換許可判断をし(301)、要求進路設定出力信号γを連動装置7へ送出する(304)構内進路制御装置20を備えた。【効果】 本線進路制御と構内入換進路制御との役割分担が支障なく実現する。
Claim (excerpt):
列車のダイヤ情報と現運行情報とを入力して列車の運行を制御管理する中央処理装置、各駅毎に設けられ連動装置から入手した管轄内の列車の現運行情報を上記中央処理装置へ送出するとともに上記中央処理装置からの制御管理指令に基づき上記連動装置を介して管轄内の信号機等を制御する駅制御装置、および上記中央処理装置と各駅制御装置との間の情報伝送を行う伝送路を備えた列車運行管理システムにおいて、対象駅における本線の列車間合いを上記中央処理装置で監視し当該対象駅構内での列車入換可能期間中、入換可能信号を出力する手段、および上記入換可能信号の存在を条件に、上記駅制御装置に替わって上記連動装置を介して当該対象駅構内の信号機等を制御することにより構内入換進路制御を行う構内進路制御装置を備えたことを特徴とする列車運行管理システム。
IPC (2):
B61L 27/00 ,  B61L 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-108055

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