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J-GLOBAL ID:200903066252500231
導波管虚像ディスプレイ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本城 雅則 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992276709
Publication number (International publication number):1993304645
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 小型で頑丈であり、光の損失を大幅に減少させ、さらに倍率を向上させた、新規で改善された導波管虚像ディスプレイを提供する。【構成】 光導波管(20)の入力にて実像を供給する画像発生装置(22)を備えた、導波管虚像ディスプレイ(15)。実像は、回折光学素子(23、25、26、27、28)によって光導波管(20)の中で複数回、反射される。光学素子は、実像を拡大し、かつフィルターをかけて、観察用窓にて虚像を生成する。ディスプレイ(100)は、手を用いずに観察するために、メガネ型フレーム(105)に取り付けるものである。
Claim (excerpt):
観察用窓を有する導波管虚像ディスプレイ(15)であって:実像を供給するための画像発生装置(22);前記装置(22)に隣接して配置され、それによって供給される実像を受信する入力と、前記入力から離間され前記観察用窓(28)を規定する出力とを有する光導波管(20)であって、前記入力から前記出力までその中を貫通する光路を規定し、前記入力から前記出力に画像を伝送する、前記光導波管(20);および前記光導波管(20)に沿って前記光路内の所定領域に配置され、前記入力に供給された実像を拡大し、拡大した虚像を前記出力に供給する、光学手段(23、25、26、27、28);からなることを特徴とする導波管虚像ディスプレイ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭59-231510
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特開昭56-064312
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