Pat
J-GLOBAL ID:200903066253335404

一体型燃料電池発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀田 実 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994105833
Publication number (International publication number):1995320758
Application date: May. 20, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 小型で設置面積が小さく、かつ放熱ロスが少ない一体型燃料電池発電装置を提供する。【構成】 それぞれ水平な隔壁を隔てて異なる2流体が流れるプレート型の空気予熱器32と、改質器10と、燃料予熱器11と、燃料電池20とが順次垂直に連結されている。空気予熱器は、M1〜M4の各マニホールドを有し、改質器は、M5〜M9の各マニホールドを有し、M7はM4に、M8はM3に、M9はM2に、それぞれ連結され、燃料予熱器は、M11〜M15の各マニホールドを有し、M11はM5に、M12はM6に、M14はM9に、M15はM7に、それぞれ連結され、燃料電池は、M16〜M19の各マニホールドを有し、M17はM14に、M18はM13に、M19はM15に、それぞれ連結されている。
Claim (excerpt):
それぞれ水平な隔壁を隔てて異なる2流体が流れるプレート型の空気予熱器と、改質器と、燃料予熱器と、燃料電池とが順次垂直に連結され、空気予熱器は、低温空気が流入する第1マニホールドと、予熱された空気が流出する第2マニホールドと、改質器の燃焼排ガスが流入する第3マニホールドと、燃焼排ガスが流出する第4マニホールドとを有し、改質器は、燃料ガスが流入する第5マニホールドと、改質ガスが流出する第6マニホールドと、アノード排ガスが流入する第7マニホールドと、燃焼排ガスが流出する第8マニホールドと、空気が改質器をバイパスして流れる第9マニホールドとを有し、第7マニホールドは前記第4マニホールドに、第8マニホールドは前記第3マニホールドに、第9マニホールドは前記第2マニホールドに、それぞれ連結され、燃料予熱器は、燃料ガスが流入する第10マニホールドと、燃料ガスが流出する第11マニホールドと、改質ガスが流入する第12マニホールドと、改質ガスが流出する第13マニホールドと、空気が燃料予熱器をバイパスして流れる第14マニホールドと、アノード排ガスが燃料予熱器をバイパスして流れる第15マニホールドとを有し、第11マニホールドは前記第5マニホールドに、第12マニホールドは前記第6マニホールドに、第14マニホールドは前記第9マニホールドに、第15マニホールドは前記第7マニホールドに、それぞれ連結され、燃料電池は、カソードガスが流入する第16マニホールドと、カソード排ガスが流出する第17マニホールドと、アノードガスが流入する第18マニホールドと、アノード排ガスが流出する第19マニホールドとを有し、第17マニホールドは前記第14マニホールドに、第18マニホールドは前記第13マニホールドに、第19マニホールドは前記第15マニホールドに、それぞれ連結され、燃料予熱器の第10マニホールドには燃料ガスが導入され、空気予熱器の第1マニホールドには低温空気が導入され、空気予熱器の第2マニホールドと燃料電池の第16マニホールドの間には空気予熱器から燃料電池にカソードガスを循環させる高温ブロアが設置され、燃料電池の第17マニホールドからカソード排ガスがタービン圧縮機に供給される、ことを特徴とする一体型燃料電池発電装置
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-351856
  • 特開平4-351856
  • 特開平1-239773
Show all

Return to Previous Page