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J-GLOBAL ID:200903066261698397
透明導電性積層体及びそれを用いたEL素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996180503
Publication number (International publication number):1998024519
Application date: Jul. 10, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 基体(A)の一方の主面に、少なくとも、実質的にインジウムとスズとの酸化物からなる透明導電層(B)60を、ABなる順序で形成した透明導電性積層体において、基体(A)が、少なくとも、一方の面に酸化珪素薄膜12が形成された高分子フィルム10の、該酸化珪素薄膜が形成された面と、他の高分子フィルム11とを貼り合わせたラミネートフィルム50であることを特徴とする透明導電性積層体。【効果】 本透明導電性積層体を使用したEL素子の湿潤環境における継続発光時の耐久性を著しく向上させることができる。
Claim (excerpt):
基体(A)の一方の主面に、少なくとも、実質的にインジウムとスズとの酸化物からなる透明導電層(B)を、ABなる順序で形成した透明導電性積層体において、基体(A)が、少なくとも、一方の面に酸化珪素薄膜が形成された高分子フィルムの該酸化珪素薄膜が形成された面と、他の高分子フィルムとを貼り合わせたラミネートフィルムであることを特徴とする透明導電性積層体。
IPC (5):
B32B 9/00
, B32B 7/02 104
, H01B 5/14
, H05B 33/12
, H05B 33/28
FI (5):
B32B 9/00 A
, B32B 7/02 104
, H01B 5/14 A
, H05B 33/12
, H05B 33/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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