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J-GLOBAL ID:200903066262373602

使い捨て喉頭鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994277534
Publication number (International publication number):1996024221
Application date: Nov. 11, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 国際規格ISO-7376-1に適合するハンドルにフックオン式に取り付け可能な使い捨てのプラスチック喉頭鏡ブレードを提供すること。【構成】 喉頭鏡ブレードが、長手方向に延設された下側フランジ部と、上側フランジ部と、上側フランジ部と下側フランジ部を連結して中空部を形成するウェブ部とを有する剛性のプラスチックハウジングと、ブレードの中空部において先端部に配設され、正極側導体と負極側導体とを有する電球と、ISO-7376-1号規格に適合するハンドルフックまたは取着具と相補形に係合するフックまたは取着具を備えた基端部と、正極側導体を、ハンドル内に設けられた中央正接点に接続する第1の接続手段と、負極側導体をハンドルの金属表面に接続する第2の接続手段とを具備し、第1の接続手段は、ブレードがハンドルに取り付けられたときに、中央正接点に対して押接されるように設けられている。
Claim (excerpt):
国際規格ISO-7376-1に適合する従来の金属製喉頭鏡ハンドルにフックオン式に取り付け可能な使い捨てプラスチック喉頭鏡ブレードにおいて、長手方向に延設され舌と係合する下側フランジ部と、歯と係合する上側フランジ部と、上側フランジ部と下側フランジ部を連結して中空部を形成するウェブ部とを有する剛性のプラスチックハウジングと、ブレードの中空部において先端部に隣接して配設された電球であって、第1と第2の導体手段として該電球から延設された正極側導体と負極側導体とを有する電球と、ISO-7376-1号規格に適合するハンドルフックまたは取着具と相補形に係合するフックまたは取着具を具備する基端部と、正極側導体を、ハンドル内に設けられ絶縁された標準的な中央正接点に接続する第1の接続手段と、負極側導体をハンドルの金属表面に接続する第2の接続手段とを具備し、第1の接続手段は、ブレードがハンドルに取り付けられて持ち上げられた作動位置に配置されたときに、中央正接点に対して押接されるように設けられており、作動位置にあるとき、ハンドル内に設けられた電源からの電力供給経路を形成して電球を発光させるように構成された喉頭鏡ブレード。
IPC (2):
A61B 1/267 ,  A61B 1/273
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特公昭45-000837
  • 特開昭61-141342
  • 特公昭45-000837

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