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J-GLOBAL ID:200903066264026985
新しいサブフタロシアニン着色剤、インク組成物、及び、その製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000620004
Publication number (International publication number):2003500510
Application date: May. 18, 2000
Publication date: Jan. 07, 2003
Summary:
【要約】本発明は、サブフタロシアニン化合物を製造する方法に関する。本発明の方法は、既知のサブフタロシアニン化合物のほか、新しい族のサブフタロシアニン化合物を生成するのに使用し得る。本発明の方法には、反応機構で使用する水素原子を供与する環境に優しい溶剤を用いてもよい。本発明の方法は、約50%を超える収量において、及び、94%を超える収量においてさえも、サブフタロシアニン化合物を生成する。本発明は、更に、耐光性を改良したサブフタロシアニン化合物に関する。本発明のサブフタロシアニン化合物は、15%より小さいサブフタロシアニン耐光性試験値を有することができる。
Claim (excerpt):
次の一般式:【化1】 ここで、X1からX12は、それぞれ独立に炭素又は窒素を表し、R1からR12、及び、Zは、それぞれ独立に、-H、ハロゲン、アルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール基、アルコキシド基、フェノキシ基、置換フェノキシ基、硫化アルキル、硫化アリール、窒素含有基、スルホン酸、硫黄含有基、ランタニド含有基、又は、エステル基を表し、X1からX12のいずれかが窒素である場合、対応するR1からR12は、窒素原子の電子対を表す、を有するサブフタロシアニン化合物を含むことを特徴とするインク組成物。
IPC (3):
C09B 47/00
, C07D487/22
, C09D 11/00
FI (3):
C09B 47/00
, C07D487/22
, C09D 11/00
F-Term (26):
4C050PA12
, 4C050PA13
, 4C050PA14
, 4J039BC02
, 4J039BC03
, 4J039BC05
, 4J039BC07
, 4J039BC12
, 4J039BC31
, 4J039BC49
, 4J039BC50
, 4J039BC58
, 4J039BC59
, 4J039BC60
, 4J039BC61
, 4J039BC69
, 4J039BC72
, 4J039BC73
, 4J039BC75
, 4J039BC77
, 4J039BC78
, 4J039BC79
, 4J039BE02
, 4J039BE12
, 4J039CA02
, 4J039EA14
Article cited by the Patent:
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