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J-GLOBAL ID:200903066269679642

アクティブマトリクス方式液晶駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995269572
Publication number (International publication number):1996292745
Application date: Oct. 18, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【課題】 オフセット電圧補正機能を有するアクティブマトリクス方式液晶駆動回路において、入力電圧レベルに応じたオフセット補正を、オフセット電圧記憶用容量を新たに設けること無く行う。【解決手段】 アナログ入力信号Viを記憶するための入力信号記憶容量C11と、出力を反転入力端子に負帰還させた第1の動作状態と、出力を極性反転出力バッファ回路OB11を介して非反転入力端子に負帰還させた第2の動作状態とを交互に呈する差動増幅器OP11と、該差動増幅器の出力電圧を記憶するための出力電圧記憶容量C12とを設け、上記第1の動作状態に於いて、上記非反転入力端子に上記入力信号記憶容量C11の記憶電圧を印加し、上記反転入力端子に負帰還される出力電圧を上記容量C12に記憶させ、上記第2の動作状態に於いて、上記反転入力端子に上記出力電圧記憶容量C12の電圧を印加して、バッファ回路OB11の出力を液晶駆動電圧として出力させる。
Claim (excerpt):
アナログ入力信号を記憶するためのサンプリング容量と、出力を反転入力端子に負帰還させた第1の動作状態と、出力を極性反転出力バッファ回路を介して非反転入力端子に負帰還させた第2の動作状態とを交互に呈する差動増幅器と、該差動増幅器の出力電圧を記憶するためのホールド容量と、上記第1の動作状態に於いて上記非反転入力端子に上記サンプリング容量に記憶された入力信号電圧を印加し、上記反転入力端子に負帰還される出力電圧を上記ホールド容量に記憶させ、上記第2の動作状態に於いて、上記非反転入力端子への上記サンプリング容量に記憶された入力信号電圧の印加を禁止し、上記反転入力端子への上記ホールド容量の記憶電圧の印加に基づく、上記極性反転出力バッファ回路の出力電圧を液晶駆動電圧として出力させるスイッチ手段とを設けて成ることを特徴とするアクティブマトリクス方式液晶駆動回路。
IPC (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
FI (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550

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