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J-GLOBAL ID：200903066269797505

繊維板

Inventor： 木村 泰則
Applicant, Patent owner： 日本製紙株式会社
Agent (1)： 河澄 和夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997074819
Publication number (International publication number)：1998264117
Application date： Mar. 27, 1997
Publication date： Oct. 06, 1998
Summary：

【要約】【課題】 従来技術の木材チップによる繊維板よりも、比重の割合に曲げ強度、剥離強度等に優れ、吸水膨張率が低く、白色度の高い繊維板を製造する。【解決手段】 繊維材料として、麻類の茎を100°C〜160°Cの温度で解繊して得た繊維を用いる。【効果】 従来技術による繊維板よりも、比重の割合に曲げ強度、剥離強度等に優れ、吸水膨張率が低く、白色度の高い繊維板が得られる。

Claim (excerpt)：

繊維原材料として麻類の茎を100°C〜160°Cの温度で蒸煮し、上記温度にて解繊して得た繊維を用いて製造されることを特徴とする繊維板。

IPC (3)：

B27N 3/04 ,  D21H 11/12 ,  E04C 2/16

FI (3)：

B27N 3/04 A ,  E04C 2/16 Z ,  D21H 5/14 Z