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J-GLOBAL ID:200903066275498170
妨害波検出制御方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991269532
Publication number (International publication number):1993110510
Application date: Oct. 17, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 妨害波が発生しているサービスエリア内の基地局での通信制御の不能を阻止し、妨害波の発生時にも通信継続を行う。【構成】 移動局3が受信する基地局1からの無線回線5における移動局制御チャネル波に対する妨害波5の発生情報を、この移動局3から基地局1に隣接する基地局2に通知する。さらに妨害波5の発生情報を受信した交換機7の制御により基地局1が、移動局3に送信する移動局制御チャネル波の周波数を切り換える。
Claim (excerpt):
交換機に接続される少なくとも第1および第2の基地局と、この第1および第2の基地局のサービスエリア内に位置し、電波回線で接続されて通信を行う移動局とを有するとともに、妨害波を検出して通信継続の制御を行う妨害波検出制御方式であって、前記移動局が受信する第1の基地局からの移動局制御チャネル波に対する妨害波発生情報を第1の基地局に隣接する第2の基地局に通知し、且つ、この妨害波発生情報を受信した前記交換機の制御により前記第1の基地局が、前記移動局に送信する移動局制御チャネル波の周波数を切り換えることを特徴とする妨害波検出制御方式。
IPC (2):
H04B 7/26 110
, H04B 7/26
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