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J-GLOBAL ID：200903066277258885

排水の生物学的処理装置の制御装置

Inventor： 関根 孝夫
Applicant, Patent owner： 株式会社明電舎
Agent (1)： 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993128582
Publication number (International publication number)：1994335694
Application date： May. 31, 1993
Publication date： Dec. 06, 1994
Summary：

【要約】【目的】 汚泥の沈降特性が変化した場合も安定した制御ができるようにした。【構成】 ニューラルネット制御部20にSRT設定値、流入水量(Qs)計5のQs値、汚泥容量指標(SVI)計4からのSVI値を導入する。この制御部20でこれら値を処理して出力に余剰汚泥量Qwと返送汚泥量QRを送出する。Qwにより余剰汚泥ポンプ9が制御され、QRにより返送用制御弁22が制御される。

Claim (excerpt)：

排水の生物学的処理装置において、この処理装置におけるSRT設定値、汚泥容量指標(SVI)および流入水量をニューラルネットモデルへの入力変数とし、このニューラルネットモデルで前記変数を処理して出力に返送汚泥量と余剰汚泥量とを出力変数として送出すると共に、前記ニューラルネットモデルは階層形モデルであることを特徴とする排水の生物学的処理装置の制御装置。

IPC (3)：

C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12 ,  G05B 13/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭60-028889
  
• 特開昭63-209790
  
• 特開平3-134706