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J-GLOBAL ID:200903066277947974

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995065502
Publication number (International publication number):1996258340
Application date: Mar. 24, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】この発明の目的は、重ね合わせの際に色ずれの生じない転写式画像形成装置を提供することにある。【構成】主走査方向に所定の間隔で形成された第1および第2のレジストレーションセンサ59および60により、搬送ベルト51上を搬送されるテストパターンの位置が基準位置に対してずれとなる量を検出し、画像データをメモリから固体記録ヘッドに供給する際に、検出されたずれに応じて主走査方向および副走査方向のそれぞれの露光タイミングを変更するとともに、検出された傾きの程度に応じて、副走査方向に関して連続している画像データの位置情報および濃度情報を変更する。これにより、4色の画像を重ねることにより得られるカラー画像の色ずれが除去される。
Claim (excerpt):
複数の像担持体上に潜像を形成する複数の潜像形成手段と、前記像担持体のそれぞれに対応して配置され、前記潜像形成手段のそれぞれにより形成された前記それぞれの潜像を現像して現像剤像を形成する複数の現像手段と、この現像手段により形成された前記それぞれの現像剤像を搬送する像搬送手段と、光源と、この光源からの光を案内する第1の光ファイバ素子と、この第1の光ファイバ素子に対して前記像搬送手段が移動される方向と直交する方向に整列されて配置され、前記第1の光ファイバ素子により前記像搬送手段に照射された光が前記像搬送手段で反射された反射光を所定の方向に案内する第2の光ファイバ素子と、この第2の光ファイバ素子により案内された前記反射光を電気信号に変換する受光素子とを含み、前記像搬送手段上を搬送される前記それぞれの現像剤像を検出する検出手段と、この検出手段の検出結果に基づいて、出力画像のずれを補正する補正量を演算する手段と、この演算手段の演算結果に基づいて、補正を実行する実行手段と、を、有する画像形成手段。
IPC (4):
B41J 2/525 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 112
FI (4):
B41J 3/00 B ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 112 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-067085   Applicant:株式会社東芝

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