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J-GLOBAL ID:200903066278218470
応力釈放溝を具備するろ過装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993062487
Publication number (International publication number):1994007648
Application date: Mar. 01, 1993
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 液体を清澄化或は殺菌するための、ろ過作業中に故障を起こす恐れを減少するべく高圧に耐え得る前記ろ過装置を提供すること。【構成】 半径方向エネルギー配向体18の先端部24及び周囲方向エネルギー配向体20の先端部22に超音波エネルギーが集中されトップセクション12及びベースセクションを形成するポリメリック材料が溶融せしめられる。溶融された十分なポリメリック材料によりろ過装置10の全周囲に沿っての液密シールがそこに形成される。
Claim (excerpt):
第1の周囲部分を具備するトップセクション及び第2の周囲部分を具備するベースセクション、第3の周囲部分を具備する多孔質のろ過膜をふくみ、前記第2の周囲部分が前記第1の周囲部分に対しシールされ前記第3の周囲部分が前記ベースセクションに対してシールされ、前記多孔質のろ過膜が前記トップセクション及びベースセクション間に位置決めされてなるろ過装置であって、前記トップセクションに流体入口を設け、前記ベースセクションに流体出口を設け、前記第2の周囲部分を前記第1の周囲部分に対しシールするためのシール手段にして、前記トップセクション及びベースセクションの一方の全円周に沿って伸延する第1のエネルギー配向体と半径方向に伸延し前記第1のエネルギー配向体と接触し且つ前記トップセクション及びベースセクションの他方に位置付けられた複数の第2のエネルギー配向体とを含む前記シール手段を設け、前記トップセクション或はベースセクションの前記第1及び第2のエネルギー配向体の一方に隣り合って位置決めされた溝を設けてなる前記ろ過装置。
IPC (2):
B01D 63/08
, B01D 63/00 510
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