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J-GLOBAL ID:200903066280436239
クラゲ処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000169792
Publication number (International publication number):2001300505
Application date: Apr. 27, 2000
Publication date: Oct. 30, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課 題】 春から夏に例えば海水を冷却材とする電力会社近辺で多く浮上する、クラゲは水分95〜98%であり、陸地埋め立てや産業廃棄物として自然乾燥及び焼却等で処理していたが、塩害や悪臭による問題が多く、これらを解決する方法を提供する。【解決手段】工程1でクラゲを切断し、工程2で強酸もしくは、強アルカリ、生石灰を混合して溶液を作り、それでクラゲを溶解する。次にその溶液を、耐圧容器3に連結されたバルブ4と対向するように設けられている熱板体5とを使用し、密閉された耐圧容器中で加熱し、水蒸気化する方法。
Claim (excerpt):
クラゲ本体を50〜100m/mkに切断して触媒の強酸、もしくは強アルカリ、生石灰法を混合物溶液を用いて切断したクラゲを漬け込み溶解することを特徴とするクラゲの処理方法。
IPC (3):
B09B 5/00 ZAB
, A23L 1/325
, B09B 3/00
FI (3):
A23L 1/325 H
, B09B 5/00 ZAB E
, B09B 3/00 304 Z
F-Term (16):
4B042AC10
, 4B042AG52
, 4B042AK01
, 4B042AP24
, 4D004AA04
, 4D004AB01
, 4D004CA04
, 4D004CA22
, 4D004CA41
, 4D004CA48
, 4D004CA50
, 4D004CB12
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D004DA03
, 4D004DA20
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