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J-GLOBAL ID:200903066286171180

ダイアフラムを用いフィルタ機能を有するバルブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002294471
Publication number (International publication number):2004132708
Application date: Oct. 08, 2002
Publication date: Apr. 30, 2004
Summary:
【課題】閉じたときには所定以上の大きさをもった固形物を止め培養液のような液体は常に流すことができるようにする。【解決手段】バルブキャビティ2の互いに離れた位置には流体の流入口6と流出口8が形成されており、バルブキャビティ2の上部開口部を被ってダイアフラム10が設けられている。ダイアフラム10はバルブキャビティ2の内壁に対し離されるか押し当てられるかにより流入口6と流出口8間の開閉を行う。バルブキャビティ2の内壁には流入口6と流出口8間を接続するとともに、少なくとも一部の断面形状が所定の大きさ以下となっており、ダイアフラム10がバルブキャビティ2の内壁に押し当てられた閉状態においてもダイアフラム10によって閉じられることのない溝12が設けられている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
流体の流入口と流出口をもつバルブキャビティと、 前記バルブキャビティの内壁に対し離されるか押し当てられるかにより前記流入口と流出口間の開閉を行うダイアフラムと、 前記バルブキャビティの内壁に設けられて前記流入口と流出口間を接続するとともに、少なくとも一部の断面形状が所定の大きさ以下となっており、前記ダイアフラムが前記バルブキャビティの内壁に押し当てられた閉状態においても前記ダイアフラムによって閉じられることのない溝とを備えたことを特徴とするバルブ。
IPC (4):
G01N37/00 ,  B81B3/00 ,  C12M1/00 ,  F16K7/12
FI (5):
G01N37/00 ,  G01N37/00 101 ,  B81B3/00 ,  C12M1/00 Z ,  F16K7/12 Z
F-Term (3):
4B029AA09 ,  4B029BB01 ,  4B029HA05

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