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J-GLOBAL ID:200903066288319886
生体試料処理液、生体試料処理液を用いた核酸増幅反応用試料調製方法及び標的核酸検出方法。
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西野 卓嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004353849
Publication number (International publication number):2006158283
Application date: Dec. 07, 2004
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】 本発明の目的は、組織に由来する核酸であっても効率良く回収することができ、且つ核酸増幅時の阻害物質の影響を効果的に低減することができる新規な生体試料処理液、この試薬を用いた核酸増幅反応用試料調製方法並びに標的核酸検出方法を提供することである。【解決手段】 本発明は、生体試料に含まれる核酸成分を溶液中に移行させて核酸増幅反応用試料を調製するための生体試料処理液であって、ジメチルスルホキシドを含有する生体試料処理液を提供する。また、前記生体試料処理液を用いた核酸増幅反応用試料を調製する方法を提供する。また、前記生体試料処理液を用いた標的核酸を検出する方法を提供する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
生体試料に含まれる核酸成分を溶液中に移行させて核酸増幅反応用試料を調製するための生体試料処理液であって、ジメチルスルホキシドを含有する生体試料処理液。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
4B024AA11
, 4B024AA12
, 4B024AA13
, 4B024CA04
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ28
, 4B063QQ52
, 4B063QQ58
, 4B063QR08
, 4B063QR62
, 4B063QR77
, 4B063QS20
, 4B063QS25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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国際公開第03/060116号パンフレット
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国際公開第00/08136号パンフレット
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
Molecular Medicine, 2000, Vol.37, No.11, p.1298-1304
-
BioTechniques, 1996, Vol.21, No.1, p.44-47
-
Medical Technology, 1998, Vol.26, No.3, p.287-290
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