Pat
J-GLOBAL ID:200903066309310035
中空糸膜の製膜方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998145851
Publication number (International publication number):1999332980
Application date: May. 27, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】中空糸膜を部分的に変性させたりちじれさせたりさせることなく、短時間で大量の中空糸膜を乾燥させることを可能にし、特に連続糸に対しても潰れを生じさせず適用できる技術を提供する。また界面活性剤の使用を抑えることができ、血液浄化療法・透析療法などの医療用途への展開も可能にする技術を提供する。【解決手段】マイクロ波を照射するとともに水蒸気による湿熱処理を行うことを特徴とする中空糸膜の製膜方法である。
Claim (excerpt):
中空糸膜の製造方法において、中空糸膜に対しマイクロ波を照射するとともに、蒸気による湿熱処理を行うことを特徴とする中空糸膜の製膜方法。
IPC (5):
A61M 1/18 500
, B01D 67/00 500
, B01D 69/08
, B01D 71/68
, D01D 5/24
FI (5):
A61M 1/18 500
, B01D 67/00 500
, B01D 69/08
, B01D 71/68
, D01D 5/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特公平2-011294
-
中空糸膜モジュールの乾燥方法及び乾燥装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-171519
Applicant:エヌオーケー株式会社
-
特開昭58-088005
Return to Previous Page