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J-GLOBAL ID:200903066310234601

位相差板及び円偏光板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991203786
Publication number (International publication number):1993027118
Application date: Jul. 17, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 波長による位相差の変化が少なくて広帯域での位相差の均一性に優れる位相差板、及び広帯域での光の反射防止等に優れる円偏光板を得ること。【構成】 波長450nmの光に対するリタデーション/波長550nmの光に対するリタデーションが1.00〜1.05で、リタデーションが大きい複屈折性フィルム(1)と、前記の比が1.05〜1.20で、リタデーションが小さい複屈折性フィルム(3)とが、それらの光軸が交差した状態で積層されてなる位相差板(5)、及び複屈折光の位相差が1/4波長である前記の位相差板(5)と偏光板(4)との積層体からなる円偏光板。
Claim (excerpt):
波長450nmの光におけるリタデーション/波長550nmの光におけるリタデーションが1.00〜1.05で、リタデーションが大きい複屈折性フィルムと、前記の比が1.05〜1.20で、リタデーションが小さい複屈折性フィルムとが、それらの光軸が交差した状態で積層されてなることを特徴とする位相差板。
IPC (2):
G02B 5/30 ,  G02B 26/06

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