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J-GLOBAL ID:200903066320503139
状態変化検知記録回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992347875
Publication number (International publication number):1994202715
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 データの状態変化を高速に検知し、かつ規模が小型で価格も低廉な状態変化検知記録回路を提供する。【構成】 メモリ制御回路21は、CPUからシステムバスAを介して入力されるアドレスad及びライト信号wrに基づいて、検知用メモリ12、状変値用メモリ制御回路23、バッファ15、16、17を制御する。演算器13は検知用メモリ12の旧データd1とシステムバスAの新データdtを演算して状態変化値sdを出力する。検知用メモリ制御回路21aは、状態変化値sdを監視し、新データdtが状態変化しないとき、新データdtを検知用メモリ12に書き込まないようにメモリ制御回路21を制御する。状変値用メモリ制御回路23は、状態変化があったとき、状変値用メモリ14のアドレスセレクタ24を介してアドレスポインタ22から入力されるアドレスに、状態変化値sdと新データdtのアドレスadとが順次書き込まれる。
Claim (excerpt):
状態変化の検知対象となるデータを格納するデータメモリ(1)と、該データメモリ(1)に新データが書き込まれる前に、前記データメモリ(1)の前記新データが書き込まれるアドレスから旧データを読み出す読出手段(2)と、該読出手段(2)により前記データメモリ(1)から読み出された前記旧データと前記データメモリ(1)に書き込まれるべき前記新データとの間の状態変化の情報を作成する作成手段(3)と、該作成手段(3)により作成される前記新データと前記旧データ間の状態変化の情報を記録する記録手段(4)と、前記データメモリ(1)から前記旧データが読み出された後、前記データメモリ(1)に前記新データを書き込む書込手段(5)と、を有することを特徴とする状態変化検知記録回路。
IPC (2):
G05B 19/05
, G05B 23/02 301
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