Pat
J-GLOBAL ID:200903066321582253

架橋可能なゴム組成物、及びその架橋ゴム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997264015
Publication number (International publication number):1999100473
Application date: Sep. 29, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】架橋ゴムを架橋して得られる架橋ゴム弾性体の機械特性を制御するにあたって、各種耐久性を低下させずに達成することを目的としたものである。特に、従来の熱加硫型有機ゴムにおいて困難である、モジュラスの低い架橋ゴムを得ることも目的の一つとしている。【解決手段】分子鎖末端に少なくとも1個のアルケニル基を有する、数平均分子量3,000〜50,000のイソブチレン系重合体(A)を(A)と架橋可能な有機ゴム(B)に添加することにより、耐久性を低下させずに機械特性を調整し得る架橋可能なゴム組成物を提供する。
Claim (excerpt):
分子鎖末端に少なくとも1個のアルケニル基を含有する、数平均分子量3,000〜50,000のイソブチレン系重合体(A)、前記(A)と架橋可能な有機ゴム(B)とからなる架橋可能なゴム組成物。
IPC (3):
C08L 23/22 ,  C08J 3/24 CEQ ,  C08L 21/00
FI (3):
C08L 23/22 ,  C08J 3/24 CEQ ,  C08L 21/00

Return to Previous Page