Pat
J-GLOBAL ID:200903066324095566

電動ブラインド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995166132
Publication number (International publication number):1997013840
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 電動ブラインドにおいて安価な構成でブラインドの上下移動速度を正確に一定にする。【構成】 高さセンサ6はDCモータMにより上下移動するブラインドの速度に応じた周波数のパルスを発生する。MPU10はブラインドが理想的な一定速度で上下移動する状態に同期して一定の周期でカウントするカウンタの値と高さセンサ6の出力パルス数を前記一定周期毎に比較し、ブラインドの現在の理想的な位置と実際の位置の差を出力し、F/Vコンバータ15は高さセンサ6の出力パルス数の周波数に基づいてブラインドの速度誤差電圧を発生する。MPU10の出力値がD/A変換器11により位置誤差電圧に変換され、この位置誤差電圧と速度誤差電圧の差が比較器13により算出され、モータMに駆動電圧が印加される。
Claim (excerpt):
ブラインドを上下移動するモータと、前記モータにより上下移動するブラインドの速度に応じた周波数のパルスを発生するパルス発生手段と、ブラインドが理想的な一定速度で上下移動する状態に同期して一定の周期でカウントするカウンタの値と前記パルス発生手段のパルス数を前記一定周期毎に比較し、ブラインドの現在の理想的な位置と実際の位置の差を出力するマイクロコンピュータと、前記マイクロコンピュータからの位置誤差を電圧に変換するD/A変換手段と、前記パルス発生手段のパルスの周波数に基づいてブラインドの速度誤差電圧を発生する周波数-電圧変換手段と、前記D/A変換手段により変換された位置誤差電圧と前記速度誤差電圧の差に基づいて前記モータに駆動電圧を印加する比較手段とを有することを特徴とする電動ブラインド。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-304892
  • 特公平4-061954

Return to Previous Page