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J-GLOBAL ID:200903066325197460
排気ガス浄化用触媒
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999250268
Publication number (International publication number):2001070792
Application date: Sep. 03, 1999
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高温条件下に曝された後においても、高い触媒活性を維持するとともに、比較的低温下においても有効に作用することができる排気ガス浄化触媒を提供する。【解決手段】 一般式Ce1-(x+y) Zrx My O2-z で表されるセリウム系複合酸化物Aおよび一般式Zr1-(a+b) Cea Nb O2-c で表されるジルコニウム系複合酸化物Bの各々にPt及びRhを共存担持させたものにより耐熱性支持担体に被覆層を形成し、複合酸化物Bに担持されたRh重量以上のRhを複合酸化物Aに担持して排気ガス浄化用触媒とした。
Claim (excerpt):
下記一般式 (1) で表されるとともに、ロジウムおよびプラチナが共存担持されたジルコニウム系複合酸化物と、【化1】(式 (1) 中において、Nはアルカリ土類金属元素および希土類元素(セリウムおよびジルコニウムを除く)からなる元素群より選ばれる少なくとも1つの元素であり、0.65<1-(a+b)≦0.90、0.10≦a<0.35、0≦b≦0.20、cはNの酸化数および原子割合によって定まる酸素欠損量を表している。)下記一般式 (2) で表されるとともに、ロジウムおよびプラチナがさらに共存担持されたセリウム系複合酸化物と、【化2】(式 (2) 中において、Mはアルカリ土類金属元素および希土類元素(セリウムおよびジルコニウムを除く)からなる元素群より選ばれる少なくとも1つの元素であり、0.35≦1-(x+y)≦0.80、0.20≦x≦0.65、0≦y≦0.20、zはMの酸化数および原子割合によって定まる酸素欠損量を表している。)を含む被覆層が、耐熱性支持担体に支持形成され、かつ、ジルコニウム系複合酸化物に担持されたロジウムの重量が、セリウム系複合酸化物に担持されたロジウムの重量と同一またはそれ以上とされていることを特徴とする、排気ガス浄化用触媒。
IPC (3):
B01J 23/63
, B01D 53/94
, B01J 23/58 ZAB
FI (3):
B01J 23/56 301 A
, B01J 23/58 ZAB A
, B01D 53/36 104 A
F-Term (49):
4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048BA03X
, 4D048BA08X
, 4D048BA15X
, 4D048BA18X
, 4D048BA18Y
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA33X
, 4D048BA42X
, 4D048BA46X
, 4D048BB02
, 4D048CC38
, 4D048CC46
, 4D048EA04
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01B
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BB10B
, 4G069BC08A
, 4G069BC08B
, 4G069BC13A
, 4G069BC13B
, 4G069BC38A
, 4G069BC38B
, 4G069BC40B
, 4G069BC42A
, 4G069BC42B
, 4G069BC43A
, 4G069BC43B
, 4G069BC44B
, 4G069BC51A
, 4G069BC51B
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA09
, 4G069DA06
, 4G069EA19
, 4G069EB12Y
, 4G069EB15Y
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