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J-GLOBAL ID:200903066333062298

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992074767
Publication number (International publication number):1993284757
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高調波を低減し、スイッチング損失およびノイズを軽減させた電源装置を提供する。【構成】 インバータトランスTr1 の1次巻線Tr1aとコンデンサC4とで共振した電圧を2次巻線Tr1bに誘起し、放電ランプFLに供給する。トランジスタQ1がオンしているときは、コンデンサC4の電圧が低いので、ツェナダイオードZD1 はオフ状態を保ち、電界効果トランジスタFET はオフし、充電用コンデンサC3に電流は流れない。トランジスタQ1がオフすると、コンデンサC4の両端の電圧が上昇して、ツェナダイオードZD1 がオンし、電界効果トランジスタFET がオンする。電界効果トランジスタFET がオンすると、第2のコンデンサC2、電界効果トランジスタFET 、ダイオードD2および電界効果トランジスタFET の経路で、充電用コンデンサC3を充電させる。
Claim (excerpt):
交流電源の交流電力を整流する整流回路と、この整流回路の出力端子間に接続された第1のコンデンサと、この第1のコンデンサに接続され前記整流回路の直流出力に対して順方向に接続されたダイオードと、このダイオードを介して前記整流回路の出力端子間に接続される第2のコンデンサと、前記整流回路で整流された電圧のピーク値以下の電圧を充電する充電用コンデンサと、前記第2のコンデンサに接続され高周波出力に変換する発振用スイッチング素子を有する1石式のインバータ回路と、前記充電用コンデンサに直列に接続され前記発振スイッチング素子のオン時にオフしオフ時にオンする制御用スイッチング素子とを具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (3):
H02M 7/537 ,  H02M 7/5383 ,  H05B 41/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-104317

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