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J-GLOBAL ID:200903066347374900

化粧品組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992114994
Publication number (International publication number):1993139934
Application date: May. 07, 1992
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】毛の成長を誘発し、維持し又は増進するために哺乳動物の毛又は頭皮に局所適用するための組成物を提供する。【構成】下記式(I):[式中、R1、R2及びR3は各々が独立して、それぞれ1〜18個の炭素原子を含む分枝状又は非分枝状のアルキル、アルケニル、アリール、アルキルアリール又はアリールアルキル基を表し、R4は-Hを表すか又は1〜18個の炭素原子を有する分枝状もしくは非分枝状の飽和もしくは不飽和アシル、アルキル、アリール、アルキルアリールもしくはアリールアルキル基を表す]で示されるクエン酸エステルを、化粧品で許容し得る該クエン酸エステル用ビヒクルの存在下で且つ該エステルの固体吸収剤の不在下で、1重量%〜99重量%の有効量含む組成物。
Claim (excerpt):
毛の成長を誘発し、維持し又は増進するために哺乳動物の毛又は頭皮に局所適用するのに適した保存組成物であって、下記の構造式(I):【化1】[式中、R1、R2及びR3は各々が独立して、それぞれ1〜18個の炭素原子を含む分枝状又は非分枝状のアルキル、アルケニル、アリール、アルキルアリール又はアリールアルキル基を表し、R4は-Hを表すか又は1〜18個の炭素原子を有する分枝状もしくは非分枝状の飽和もしくは不飽和アシル、アルキル、アリール、アルキルアリールもしくはアリールアルキル基を表す]で示されるクエン酸エステルを、化粧品で許容し得る該クエン酸エステル用ビヒクルの存在下で且つ該エステルの固体吸収剤の不在下で、1重量%〜99重量%の有効量含み、このエステルの有効量が、当該組成物を3ケ月以下の期間にわたってネズミに局所適用した場合に、ネズミの毛の成長が、Rat Hair Growth Testで前記エステルを含まない対照組成物を用いて得られる結果と比べて10%以上増加するのに十分な量である組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-180417

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