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J-GLOBAL ID:200903066351851127

誘導加熱用インバ-タ装置の電流比較回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992006954
Publication number (International publication number):1993198366
Application date: Jan. 18, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】誘導加熱用インバ-タ装置の出力電流と出力電力の安定化により、加熱対象金属物の加熱温度の一定化を図る。【構成】金属物の誘導加熱用コイルを負荷とするインバ-タ装置の出力制御系中の電流制御系におけるインバ-タ出力電流指令値補正用の電流比較回路に関し、該比較回路の比較基準電流値よりも前記インバ-タ出力電流が大となって該比較回路が動作状態に入れば、前記の比較基準電流値からインバ-タ出力電力とその電力設定値との電力偏差の比例値を減算して該比較基準電流値の低減補正を行い前記電流比較回路の動作状態を保持させるものとする。
Claim (excerpt):
金属物の誘導加熱用コイルを負荷とするインバ-タ装置の出力制御系中の電流制御系におけるインバ-タ出力電流指令値補正用の電流比較回路であって、該比較回路の比較基準電流値よりも前記インバ-タ出力電流が大となって該比較回路が動作状態に入れば、前記の比較基準電流値からインバ-タ出力電力とその電力設定値との電力偏差の比例値を減算して該比較基準電流値の低減補正を行い前記電流比較回路の動作状態を保持させることを特徴とする誘導加熱用インバ-タ装置の電流比較回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-000684

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