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J-GLOBAL ID:200903066361931153

調湿機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐野 静夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000113207
Publication number (International publication number):2001289464
Application date: Apr. 10, 2000
Publication date: Oct. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 吸湿ロータの厚みを増しても、吸着した水分の再生能力の低下を防止して充分な調湿性能が安定して得られる調湿機を提供する。【解決手段】 回転する略円筒形の吸湿ロータ8に、該吸湿ロータ8の回転中心を中心として所定角度αの中心角を有する略扇形の再生領域13を形成し、吸湿ロータ8の回転を一定時間停止した後、前記所定角度αか、それ以上吸湿ロータ8を回転させるように吸湿ロータ用モータ9を通電制御する。そして、こうした吸湿ロータ8の停止・回転を交互に繰り返すことにより、再生領域13の水分を再生ヒータ7により効率よく離脱して再生でき、吸湿領域14での吸湿ロータ8の吸湿能力を最大限に引き出すことできる。
Claim (excerpt):
室内に臨む空気吸込口を有し取り込んだ室内空気から水分を回収して乾燥した空気を排気する吸湿通風路と、室内に臨む空気吸込口を有し室内から取り込んだ空気に上記回収された水分を与えて湿った空気を排気する再生通風路と、前記吸湿通風路及び前記再生通風路に跨って回転自在に配設された吸湿ロータとを有する調湿機において、前記吸湿ロータの回転を一定時間停止させた後、所定の角度だけ回転させる動作を繰り返すようにしたことを特徴とする調湿機。
IPC (4):
F24F 3/14 ,  B01D 53/26 101 ,  F24F 6/08 ,  F24F 11/02 102
FI (4):
F24F 3/14 ,  B01D 53/26 101 B ,  F24F 6/08 ,  F24F 11/02 102 D
F-Term (22):
3L053BC09 ,  3L055BA10 ,  3L055CA04 ,  3L055DA05 ,  3L060AA07 ,  3L060CC01 ,  3L060DD01 ,  3L060EE25 ,  4D052AA08 ,  4D052CB01 ,  4D052DA01 ,  4D052DA06 ,  4D052DB01 ,  4D052GA01 ,  4D052GA03 ,  4D052GA04 ,  4D052GB00 ,  4D052GB03 ,  4D052GB08 ,  4D052HA03 ,  4D052HB02 ,  4D052HB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 車両用除湿装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-201893   Applicant:株式会社デンソー
  • 特開昭61-167428
  • 特開昭61-167428

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