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J-GLOBAL ID:200903066365790279

テレビジョン信号処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993073206
Publication number (International publication number):1994292145
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 いわゆるレターボックス方式と呼ばれるテレビジョン信号伝送方式において、画枠の上下部分で伝送される補強信号を受信側で、伝送された基準信号をもとに補強信号を完全に再現する。【構成】 補強信号1は、基準信号2のレベルをレベル検出回路4で検出した後、増幅回路3で補強信号の振幅レベルが適切に増幅あるいは減衰される。更に基準信号2は位相検出回路5に入力され、電圧制御発振回路6から出力された信号との位相差を検出し、この位相差に応じた信号を発生して、これを低域フィルター回路7を通して電圧制御発振回路6に加える。電圧制御発振回路6は、この信号によって制御されるため、基準信号と同じ安定度で発振する。このようにして基準信号と同期した電圧制御発振回路6より発振された信号により、増幅回路3を通ってゲイン調整された補強信号は復調回路8で復調される。
Claim (excerpt):
テレビジョン信号の一部の期間で前記テレビジョン信号の補強信号を多重して伝送するテレビジョン信号処理方法において、前記補強信号を受信側で、所定の水平走査期間で伝送された基準信号をもとに再生することを特徴とするテレビジョン信号処理方法。
IPC (5):
H04N 7/00 ,  H04N 5/46 ,  H04N 7/01 ,  H04N 7/08 ,  H04N 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭64-025685
  • 特開昭64-065986
  • 特開平3-097384
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