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J-GLOBAL ID:200903066366386188

ガス検出装置とその設定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩入 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995245396
Publication number (International publication number):1997061389
Application date: Aug. 29, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【構成】 設定用の可変抵抗40の抵抗値をマイクロコンピュータ50で求め、抵抗値が極く小さいことを検出すると、ガス調整モードのフラグをセットし、電源をオフするまでガス調整モードに置く。ガス調整モードでは、所定のガス濃度の設定槽で、所定のタイミングでガスセンサ20の出力信号をサンプリングして記憶する。可変抵抗40を操作して警報レベルを設定し、記憶したセンサ出力信号と比較して、LED62,64の表示を切り換える。【効果】 ガス調整とのモードを入力するための、コネクタやディップスイッチが不要になる。
Claim (excerpt):
ガスセンサ及び該ガスセンサと並列に配置した設定用の可変抵抗を含むガスセンサ回路と、前記ガスセンサの出力信号並びに前記可変抵抗からの出力信号をAD変換し、AD変換後のガスセンサの出力信号と前記可変抵抗の出力信号とを比較してガスを検出するためのマイクロコンピュータと、前記マイクロコンピュータがガスを検出した際に駆動されるLEDとを設けたガス検出装置において、前記マイクロコンピュータには、AD変換した前記可変抵抗の出力信号が所定の範囲内にあることを検出して、ガス調整モードのフラグをセットして記憶するための手段と、該フラグのセット後に、所定のタイミングで前記ガスセンサの出力信号をAD変換させて記憶するための手段と、該フラグのセット後に繰り返し前記可変抵抗の出力信号をAD変換させ、AD変換した可変抵抗の出力信号と記憶したガスセンサの出力信号とを比較し、その比較結果に応じて前記LEDを異なる動作条件で駆動するための手段とを設けたことを特徴とする、ガス検出装置。
IPC (3):
G01N 27/00 ,  G01N 27/12 ,  G01N 27/16
FI (3):
G01N 27/00 K ,  G01N 27/12 D ,  G01N 27/16 C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (5)
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