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J-GLOBAL ID:200903066367343113
避難誘導方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥村 文雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991317596
Publication number (International publication number):1995049986
Application date: Sep. 24, 1991
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】火災発生時に通路障害の状態に応じて歩行時間が最小となる避難経路を的確に指示すること。【構成】避難路小区間における通路障害情報を、障害度合いを示す障害係数で重み付けして避難路区分点から非常口までの歩行時間を演算比較し、避難路区分点からの最短避難時間となる指示避難路に従って避難誘導することを特徴とする避難誘導方式。【効果】通路障害情報の存在する避難路小区間について、通過不能、通過困難、歩行時間の増大等の障害状態の度合い、障害状態の変化、障害状態の予測等に対応させて、それぞれの避難路小区間について最適の非常口へ最適の避難経路で避難誘導できる。
Claim (excerpt):
多数の避難路小区間から構成された複数の避難路からなる避難路網において、各避難路小区間に方向選択式の避難方向指示灯を設置し、避難路小区間における通路障害を判別して、避難方向を指示する避難誘導方式において;避難路小区間における通路障害情報について障害度合いを示す障害係数を設け、該障害係数で重み付けした通路障害情報にもとづいて、避難路区分点から非常口までの歩行時間を演算比較し、避難路区分点から非常口までの歩行時間が最小となる避難経路を判断して避難方向を指示して避難誘導することを特徴とする避難誘導方式。
IPC (3):
G08B 17/00
, G08B 5/00
, G08B 27/00
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