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J-GLOBAL ID:200903066369867276

走行環境の判断方法及び判断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995014618
Publication number (International publication number):1996207624
Application date: Jan. 31, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 アクセル操作や車速等の車両状態量を入力変数とするニューラルネットワーク演算により走行環境を判断する際の判断精度を高める。【構成】 アクセル操作量Acp、車速Vsp及び操舵角Fs をそれぞれ継続的に検出収集する。アクセル操作量の特徴量としてその時系列の検出値a1 〜an をポアソン分布で表現してそのパラメータλを算出するとともに、車速の特徴量としてその時系列の検出値を基に時系列の車速増速幅dv1〜dvnを算出しその時系列の車速増速幅dv1〜dvnを指数分布で表現してそのパラメータkを算出する。また、操舵角の特徴量としてその時系列の検出値を絶対値の小さい順に並べその総数の略95%の値に相当する順位の操舵角95%値Fs95 を算出する。しかる後、アクセル操作量ポアソン分布のパラメータλ、車速増速幅指数分布のパラメータk及び操舵角95%値Fs95 を入力変数とするニューラルネットワーク演算により走行環境Eを判断する。
Claim (excerpt):
自車両が走行する環境を判断する判断方法であって、アクセル操作及び車速のうちの少なくとも一方を含む自車両の複数の状態量を継続的に検出収集し、該各状態量の時系列の検出値からそれぞれ各状態量の特徴量を算出するとともに、それらの特徴量を入力変数とするニューラルネットワーク演算により走行環境を判断する際、状態量がアクセル操作の場合その特徴量をアクセル操作量又はアクセル操作速度のポアソン分布のパラメータで表示し、状態量が車速の場合その特徴量を車速増速幅又は車速増速継続時間の指数分布のパラメータで表示することを特徴とする走行環境の判断方法。
IPC (3):
B60K 41/00 ,  F02D 41/34 ,  G08G 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-293626
  • エンジンの制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-099916   Applicant:マツダ株式会社
  • 交通流予測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-149442   Applicant:株式会社東芝
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