Pat
J-GLOBAL ID:200903066372270604
{111}配向性の高いアルミニウムインターコネクトを実現するTi/TiN/TiN▲x▼下層
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998122623
Publication number (International publication number):1998312973
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電子移動の性能を改善しまたリソグラフィープロセスステップを有利にする目的で、バリア層のアルミニウムの{111}含有率を上げる。【解決手段】 IMP技術を用いて(Ti又はTiNX)/TiN/TiNXバリア層を堆積する場合に、Ti又はTiNX である第1層の厚さを約100オングストローム以上、〜約500オングストロームまで(表面形状の幾何関係がこの厚みの上限を制限する)までの範囲に厚くし、TiNの第2層を約100オングストローム以上約800オングストローム以下(好ましくは約600オングストローム以下)の範囲に薄くし、TiNXの第3層の形成を制御してTi含有率が約50原子パーセントチタン(ストイキオメトリック)〜約100原子パーセントチタンとなるようにすることにより、(Ti又はTiNX)/TiN/TiNXバリア層を改良することができる。第1層がTiNXである場合は、Tiの原子パーセントは少なくとも約40パーセントである。
Claim (excerpt):
a)約100オングストローム〜約500オングストロームの厚さを有する、Ti又はTiNXの第1層と、b)約100オングストローム〜約800オングストロームの厚さを有するTiNの第2層と、c)約15オングストローム〜約500オングストロームの厚さを有する第3層とを備えた構造を有するバリア層。
IPC (3):
H01L 21/28 301
, H01L 21/203
, H01L 21/3205
FI (3):
H01L 21/28 301 R
, H01L 21/203 S
, H01L 21/88 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page