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J-GLOBAL ID:200903066372316795
走査型プローブ顕微鏡用カンチレバーチツプの作製方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992096404
Publication number (International publication number):1993133740
Application date: Apr. 16, 1992
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】探針部の及びレバー部の長さの揃った複数のカンチレバーチップを同時に作製する。【構成】走査型プローブ顕微鏡用カンチレバーチップは、レバー部31と、レバー部31の自由端に配設される探針部32と、探針部32と反対側でレバー部31に配設されるミラー部34と、レバー部31の基端側を支持する支持部33とを具備する。レバー部31と支持部33との間に段差が形成され、探針部32が配設されている側のレバー部31の面よりも、支持部33が引込むように配置される。
Claim (excerpt):
レバー部と、上記レバー部の自由端に配設される探針部と、上記レバー部の基端側を支持する支持部と、を具備する走査型プローブ顕微鏡用カンチレバーチップの作製方法であって、エッチング停止層を挟んで配設された第1及び第2の半導体層を有するウェハをスタートウェハとして使用し、半導体製造プロセスによりカンチレバーチップを作製する方法。
IPC (4):
G01B 21/30
, G01B 7/34
, G01N 19/08
, H01J 37/28
Patent cited by the Patent: