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J-GLOBAL ID:200903066373331518
石材類似材料の穿孔、切断用切削液処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三原 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992352518
Publication number (International publication number):1994170835
Application date: Dec. 09, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 建造物の後施工工事における穿孔、切断作業などで使用する切削液を、経済的に少量で済むようにすると共に、作業者の労力負担を軽減し経済化及び省力化と作業環境の美化を図る、新規なる切削液の処理方法を目的としている。【構成】 石材及び石材類似材料の穿孔、切断作業などの加工用穿孔機に切削液の廃液水処理受槽を設置し、該水処理受槽より別に設けた台車上に設置した分離機へ、導入したホースにより廃液を送り出し、前記分離機により漉されて排出された再生切削液を、台車上の切削液貯槽に貯蔵し、この貯槽から穿孔機へ切削液を適宜に循環送液することを特徴とする切削液処理方法。
Claim (excerpt):
鉄筋コンクリート、石材及び石材類似材料などの加工用穿孔機に切削廃液の水処理受槽を設置し、該水処理受槽より別に設けた台車上に設置した分離機へ、導入したホースにより廃液を送り出し、前記分離機より排出された再生切削液を、前記台車上の切削液貯槽に貯蔵し、この再生切削液貯槽より穿孔機へ適宜に循環送液することを、特徴とする石材類似材料の穿孔、切断用切削液処理方法。
IPC (3):
B28D 7/02
, B23Q 11/00
, B23Q 11/10
Patent cited by the Patent:
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