Pat

J-GLOBAL ID：200903066380021869

急硬性モルタル及びその製造方法

Inventor： 竹田 喜平衛 ,  佐藤 康浩 ,  花輪 健明
Applicant, Patent owner： 古久根建設株式会社 ,  坂田建設株式会社 ,  鈴縫工業株式会社 ,  中村建設株式会社 ,  花輪建設株式会社 ,  株式会社エヌエムビー ,  東曹産業株式会社 ,  ハイモ株式会社
Agent (1)： 山口 朔生 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999182349
Publication number (International publication number)：2001019524
Application date： Jun. 28, 1999
Publication date： Jan. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】 より多くの廃棄物の再利用を図ると共に、製造コストの低減を図ること。【解決手段】 建設発生土等の粒度調整した粗粒土10を主たる原料とし、これに水20とセメント系固化材30の材料に加えて細粒材40と混和剤50とを追加して混練して一次モルタル80を製造する、この一次モルタル80に打設現場で急結剤70を混練して急硬性モルタル100を得る。

Claim (excerpt)：

建設発生土等のうち75μフルイ残留量が50%以上の粗粒土を主たる原料とし、これに水とセメント系固化材とを混練したモルタルにおいて、建設発生土等のうちの細粒材(75μ以下の土粒子分)と、混和剤との追加混練物により構成することを特徴とする、急硬性モルタル。

IPC (10)：

C04B 28/02 ,  C04B 18/12 ZAB ,  C04B 14:02 ,  C04B 18:12 ,  C04B 18:08 ,  C04B 22:08 ,  C04B 22:10 ,  C04B 22:12 ,  C04B 22:14 ,  C04B103:12

FI (2)：

C04B 28/02 ,  C04B 18/12 ZAB

F-Term (12)：

4G012PA04 ,  4G012PA25 ,  4G012PA30 ,  4G012PB05 ,  4G012PB06 ,  4G012PB08 ,  4G012PB09 ,  4G012PB12 ,  4G012PB15 ,  4G012PC03 ,  4G012PC05 ,  4G012PC06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 発生土を用いた水硬性組成物の製造方法及びこれに用いる混和剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-153696   Applicant：大成建設株式会社, 株式会社エヌエムビー