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J-GLOBAL ID：200903066381769301

発泡体減溶処理車

Inventor： 倉田 稔 ,  石田 修
Applicant, Patent owner： 日野自動車株式会社 ,  極東開発工業株式会社
Agent (1)： 渡邊 隆文
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998222693
Publication number (International publication number)：2000053799
Application date： Aug. 06, 1998
Publication date： Feb. 22, 2000
Summary：

【要約】【課題】タンク3内に投入された発泡スチロール等の発泡体8を、迅速に減溶させて減溶液4に溶け込ませ、収集効率及び輸送効率を高めることができる発泡体減溶処理車1を提供する。【解決手段】タンク3内の減溶液4の表面を、比重差を利用して水5によりカバーする。発泡体8を投入する投入口7の近辺のタンク3上部に、ノズル14を吊設する。このノズル14から減溶液4を散布して、投入口7よりタンク3内に投入され、水5に浮いている発泡体8を迅速に減溶させる。

Claim (excerpt)：

車体上にタンクを搭載し、タンク内に水よりも比重の大きい発泡体減溶液と水とを収容すると共に、タンクの所定部に発泡体を投入する投入口を設けている発泡体減溶処理車において、前記投入口の近辺のタンク内上部に設けられ、投入口からタンク内に投入された発泡体に減溶液を散布するノズルと、タンク内の減溶液を前記ノズルに圧送するポンプとを備えることを特徴とする発泡体減溶処理車。

IPC (5)：

C08J 11/08 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B60P 3/00 ,  B60P 3/22

FI (5)：

C08J 11/08 ZAB ,  B60P 3/00 Q ,  B60P 3/22 Z ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 P

F-Term (6)：

4F074AA32L ,  4F074AE07 ,  4F074EA07 ,  4F074EA12 ,  4F074EA53 ,  4F074EA64