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J-GLOBAL ID:200903066384432278
ヘアスプレー及びそれに使用するアクリル重合体組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高木 六郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993263044
Publication number (International publication number):1994207073
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ヘアスプレー及びそれに使用されるアクリル重合体組成物を提供する。【構成】 アルキルアクリレート、アルキルメタクリレート及び1種又はそれ以上のアクリレート酸もしくはその塩の共重合体を包含する水性アニオンアクリル重合体組成物を開示する。共重合体の粒径を調節し、界面活性剤を導入することにより、本発明の重合体組成物について高められた凍解安定性を得ることができる。該重合体組成物は全水性ヘアスプレー組成物、ならびに約80重量%まで又はそれ以上の揮発性有機化合物を含有する水性ヘアスプレー組成物と相溶性である。
Claim (excerpt):
(1)(a)アルキル基が1ないし5個の炭素原子を有するアルキルアクリレート約35ないし74重量%と、(b)アルキル基が1ないし5個の炭素原子を有するアルキルメタクリレート約25ないし65重量%と、(c)3ないし5個の炭素原子を有する1種又はそれ以上のアクリレート酸もしくはその塩約1ないし15重量%との共重合体であって、(i)約10ないし50°Cのガラス転移温度始点;(ii)約10,000ないし50,000g/gモルの数平均分子量;(iii) 約 0.1ないし1ミクロンの粒径を有するものである前記共重合体;(2)界面活性剤少くとも約0.05重量%;及び(3)水;を包含する水性アニオン重合体組成物であって、100重量ppm未満の前記アルキルアクリレートの残留水準及び少なくとも3の凍解安定係数を有する前記組成物。
IPC (2):
C08L 33/08 LJG
, A61K 7/11
Patent cited by the Patent:
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