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J-GLOBAL ID:200903066386134037

寝台装置における使用者滞在不在検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 正俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001276544
Publication number (International publication number):2003079585
Application date: Sep. 12, 2001
Publication date: Mar. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 支持部の数より少ない個数の重量検出器を使用していても、正確に使用者の滞在、不在を検出する。【解決手段】 寝床台12を含むベッド10の全荷重を支持する複数の脚14a乃至14dのうち、少なくとも1つを除いた脚部14a乃至14cにロードセル16a乃至16cを設けてある。CPU28は、ロードセル16a乃至16cの出力信号に基づいて、寝床台10上の物体の重心位置を算出し、この重心位置と本来寝床台12上に存在すべきである使用者の体重とから、ロードセル16aの出力信号用の閾値を決定し、この閾値よりもロードセル16aの出力信号が大きいとき、使用者が寝床台12上に滞在し、この閾値よりロードセル16aの出力信号が小さいとき、使用者が寝床台12上に存在しないと判断する。
Claim (excerpt):
寝床台の全荷重またはこの寝床台を含む寝台装置の全荷重を支持する複数の支持部のうち、少なくとも1つを除いた前記支持部それぞれに設けられた複数の重量検出器と、これら重量検出器の出力信号の関数である閾値と、少なくとも1つの前記重量検出器の出力信号とを比較して、前記寝台装置上に使用者が滞在するか不在かを判定する判定手段とを、具備する寝台装置における使用者滞在不在検出装置。
IPC (4):
A61B 5/00 102 ,  A47C 17/86 ,  A61G 7/05 ,  G08B 21/22
FI (4):
A61B 5/00 102 Z ,  A47C 17/86 ,  G08B 21/22 ,  A61G 7/04
F-Term (13):
4C040AA18 ,  4C040AA19 ,  4C040GG15 ,  5C086AA22 ,  5C086BA07 ,  5C086BA30 ,  5C086CA19 ,  5C086CB40 ,  5C086DA08 ,  5C086EA15 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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