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J-GLOBAL ID:200903066391263481
コモンモードチョークコイル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
吉田 精孝
, 長内 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005247731
Publication number (International publication number):2007066973
Application date: Aug. 29, 2005
Publication date: Mar. 15, 2007
Summary:
【課題】 小型・低背なコモンモードチョークコイルを提供する。【解決手段】 互いに対向配置された一対の渦巻き状のコイルが埋め込まれた積層体10と、該積層体10上面又は下面に形成した端子電極21〜24とを備えたコモンモードチョークコイル1において、前記積層体10は、前記一対の渦巻き状コイル61,62が埋め込まれた第1の絶縁体層30と、該第1の絶縁体層30の上面及び下面に非焼結方式成膜法で形成された一対の膜状磁性体層41,42と、該膜状磁性体層41,42上に形成された一対の第2の絶縁体層51,52とを積層してなり、該第2の絶縁体層51には前記端子電極21〜24が一部に形成された引出電極71〜74が埋設し、該引出電極71〜74は前記膜状磁性体層41を貫通するビアホール81〜84を介して前記コイル61,62に接続している。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
互いに対向配置された一対の渦巻き状のコイルが埋め込まれた積層体と、該積層体上面又は下面に形成した端子電極とを備えたコモンモードチョークコイルにおいて、
前記積層体は、前記一対の渦巻き状コイルが埋め込まれた第1の絶縁体層と、該第1の絶縁体層の上面及び下面に非焼結方式成膜法で形成された一対の膜状磁性体層と、該膜状磁性体層上に形成された一対の第2の絶縁体層とを積層してなり、
該第2の絶縁体層には前記端子電極が一部に形成された引出電極が埋設し、
該引出電極は前記膜状磁性体層を貫通するビアホールを介して前記コイルに接続している
ことを特徴とするコモンモードチョークコイル。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
5E070AA01
, 5E070AB01
, 5E070CB02
, 5E070CB13
, 5E070CB17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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コイル部品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-007987
Applicant:株式会社村田製作所
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